スリランカ人女性死亡 / 入管施設でスリランカ人女性死亡 上川法相 対応など調査を指示 ... : 今月12日の国会での石川大我参議院議員と佐々木聖子入管庁長官のやり取りによると、亡くなった女性は30代で、母国で大学を卒業後、英語の堪能さを活かし、日本の子ども達に英語を教えたいとの夢を持って2017年に来日。専門学校に通っていたのだという。ところが、両親からの仕送りが途絶え学費が払えなくなり、留学生ビザが失効。さらにコロナ禍で母国へ帰るに帰れず、昨年8月、名古屋入管に収容されてしまったのだという。その後、女性の体調は悪化。今年1月の時点で、既に深刻な状態だったという。 石川議員「お亡くなりになられる前の面会の記録がありまして、支援者の方の許可を得て、プライバシーを守りながらお話をしたいと思いますが（中略）１月には体重が12キロ減、これ30代の女性の方ですからね、12キロ減るというのはかなりしんどいと思います。喉に違和感があり御飯が食べられない、施設の看護師に相談をすると、適度な運動や胃のマッサージをするようにと言われた。12キロ減って、適度な運動や胃のマッサージをしろ、これ適切ですか」 佐々木長官「今お尋ねの点を含めまして、亡くなられた方の診療経過あるいは健康状態の推移につきまして現在調査中でございます」 石川議員「1月下旬になると足の痛み、胃の痛み、舌がしびれるなど訴え、とうとう血を吐いてしまう、死にそうというふうに面会される支援者の方に訴える、この後も嘔吐、吐血。そのときに入管職員何と言ったか、迷惑だからといって単独房に移されたと、そういうふうに証言しています。目まい、胸の動悸、手足のしびれ、施設内の診療所で処方されたのはビタミン剤とロキソニンですよ。ビタミン剤と痛み止め、これだけで本当に（医療が）充実していると言えるんでしょうか。まともな体制でしょうか」 佐々木長官「その経緯につきましても調査中でございます。先ほど申しましたように、不断にこの医療体制については充実させていきたいと考えています」 石川議員「先月ですけれども、２月になると彼女は車椅子でとうとう面会に現れるようになるということです。食べられない、薬を飲んでも戻す、歩けないという状態、ここでやっと外部の病院での内視鏡検査。その後、点滴を打たせてほしいと言ったにもかかわらず、長い時間が掛かるという理由で入管職員が認めずに、一緒に帰ってしまった。このこと、ありますでしょうか？」 佐々木長官「その経.

スリランカ人女性死亡 / 入管施設でスリランカ人女性死亡 上川法相 対応など調査を指示 ... : 今月12日の国会での石川大我参議院議員と佐々木聖子入管庁長官のやり取りによると、亡くなった女性は30代で、母国で大学を卒業後、英語の堪能さを活かし、日本の子ども達に英語を教えたいとの夢を持って2017年に来日。専門学校に通っていたのだという。ところが、両親からの仕送りが途絶え学費が払えなくなり、留学生ビザが失効。さらにコロナ禍で母国へ帰るに帰れず、昨年8月、名古屋入管に収容されてしまったのだという。その後、女性の体調は悪化。今年1月の時点で、既に深刻な状態だったという。 石川議員「お亡くなりになられる前の面会の記録がありまして、支援者の方の許可を得て、プライバシーを守りながらお話をしたいと思いますが（中略）１月には体重が12キロ減、これ30代の女性の方ですからね、12キロ減るというのはかなりしんどいと思います。喉に違和感があり御飯が食べられない、施設の看護師に相談をすると、適度な運動や胃のマッサージをするようにと言われた。12キロ減って、適度な運動や胃のマッサージをしろ、これ適切ですか」 佐々木長官「今お尋ねの点を含めまして、亡くなられた方の診療経過あるいは健康状態の推移につきまして現在調査中でございます」 石川議員「1月下旬になると足の痛み、胃の痛み、舌がしびれるなど訴え、とうとう血を吐いてしまう、死にそうというふうに面会される支援者の方に訴える、この後も嘔吐、吐血。そのときに入管職員何と言ったか、迷惑だからといって単独房に移されたと、そういうふうに証言しています。目まい、胸の動悸、手足のしびれ、施設内の診療所で処方されたのはビタミン剤とロキソニンですよ。ビタミン剤と痛み止め、これだけで本当に（医療が）充実していると言えるんでしょうか。まともな体制でしょうか」 佐々木長官「その経緯につきましても調査中でございます。先ほど申しましたように、不断にこの医療体制については充実させていきたいと考えています」 石川議員「先月ですけれども、２月になると彼女は車椅子でとうとう面会に現れるようになるということです。食べられない、薬を飲んでも戻す、歩けないという状態、ここでやっと外部の病院での内視鏡検査。その後、点滴を打たせてほしいと言ったにもかかわらず、長い時間が掛かるという理由で入管職員が認めずに、一緒に帰ってしまった。このこと、ありますでしょうか？」 佐々木長官「その経.. See full list on news.yahoo.co.jp See full list on news.yahoo.co.jp 1 day ago · 名古屋入管に収容されていたスリランカ国籍の女性が死亡した問題で10日、入管庁が最終報告書を公表し、職員による不適切な対応があったこと. 2 days ago · 入管法改正案に抗議して行われたデモ行進で、名古屋出入国在留管理局で3月に亡くなったスリランカ人女性、ウィシュマ・サンダマリさんをしのぶプラカードを抱きしめ歩く女性＝東京都中央区で2021年5月16日午後3時35分、吉田航太撮影 May 20, 2021 · スリランカ人のラトナヤケ・リャナゲ・ウィシュマ・サンダマリ（以下「ウィシュマ」）さん（33）は沼津市の交番に駆け込み、パートナーに.

May 20, 2021 · スリランカ人のラトナヤケ・リャナゲ・ウィシュマ・サンダマリ（以下「ウィシュマ」）さん（33）は沼津市の交番に駆け込み、パートナーに. May 25, 2021 · 特集 スリランカ人女性の死が投げかける入管施設の"長期収容"問題 2021年5月25日 17時06分 今年3月、スリランカ人のウィシュマ・サンダマリさんが名古屋市にある入管施設で収容中に亡くなった。 33歳だった。 2 days ago · 入管法改正案に抗議して行われたデモ行進で、名古屋出入国在留管理局で3月に亡くなったスリランカ人女性、ウィシュマ・サンダマリさんをしのぶプラカードを抱きしめ歩く女性＝東京都中央区で2021年5月16日午後3時35分、吉田航太撮影 See full list on news.yahoo.co.jp 今月12日の国会での石川大我参議院議員と佐々木聖子入管庁長官のやり取りによると、亡くなった女性は30代で、母国で大学を卒業後、英語の堪能さを活かし、日本の子ども達に英語を教えたいとの夢を持って2017年に来日。専門学校に通っていたのだという。ところが、両親からの仕送りが途絶え学費が払えなくなり、留学生ビザが失効。さらにコロナ禍で母国へ帰るに帰れず、昨年8月、名古屋入管に収容されてしまったのだという。その後、女性の体調は悪化。今年1月の時点で、既に深刻な状態だったという。 石川議員「お亡くなりになられる前の面会の記録がありまして、支援者の方の許可を得て、プライバシーを守りながらお話をしたいと思いますが（中略）１月には体重が12キロ減、これ30代の女性の方ですからね、12キロ減るというのはかなりしんどいと思います。喉に違和感があり御飯が食べられない、施設の看護師に相談をすると、適度な運動や胃のマッサージをするようにと言われた。12キロ減って、適度な運動や胃のマッサージをしろ、これ適切ですか」 佐々木長官「今お尋ねの点を含めまして、亡くなられた方の診療経過あるいは健康状態の推移につきまして現在調査中でございます」 石川議員「1月下旬になると足の痛み、胃の痛み、舌がしびれるなど訴え、とうとう血を吐いてしまう、死にそうというふうに面会される支援者の方に訴える、この後も嘔吐、吐血。そのときに入管職員何と言ったか、迷惑だからといって単独房に移されたと、そういうふうに証言しています。目まい、胸の動悸、手足のしびれ、施設内の診療所で処方されたのはビタミン剤とロキソニンですよ。ビタミン剤と痛み止め、これだけで本当に（医療が）充実していると言えるんでしょうか。まともな体制でしょうか」 佐々木長官「その経緯につきましても調査中でございます。先ほど申しましたように、不断にこの医療体制については充実させていきたいと考えています」 石川議員「先月ですけれども、２月になると彼女は車椅子でとうとう面会に現れるようになるということです。食べられない、薬を飲んでも戻す、歩けないという状態、ここでやっと外部の病院での内視鏡検査。その後、点滴を打たせてほしいと言ったにもかかわらず、長い時間が掛かるという理由で入管職員が認めずに、一緒に帰ってしまった。このこと、ありますでしょうか？」 佐々木長官「その経.

See full list on news.yahoo.co.jp

1 day ago · 名古屋入管に収容されていたスリランカ国籍の女性が死亡した問題で10日、入管庁が最終報告書を公表し、職員による不適切な対応があったこと. May 25, 2021 · 特集 スリランカ人女性の死が投げかける入管施設の"長期収容"問題 2021年5月25日 17時06分 今年3月、スリランカ人のウィシュマ・サンダマリさんが名古屋市にある入管施設で収容中に亡くなった。 33歳だった。 Aug 04, 2021 · 名古屋出入国在留管理局（名古屋市）で３月、収容中のスリランカ人女性ウィシュマ・サンダマリさん（当時３３歳）が死亡した問題で、出入国在留管理庁が、同局の医療体制や情報共有などに問題があったとする内容の最終報告書をまとめる方針であることがわかった。 今月12日の国会での石川大我参議院議員と佐々木聖子入管庁長官のやり取りによると、亡くなった女性は30代で、母国で大学を卒業後、英語の堪能さを活かし、日本の子ども達に英語を教えたいとの夢を持って2017年に来日。専門学校に通っていたのだという。ところが、両親からの仕送りが途絶え学費が払えなくなり、留学生ビザが失効。さらにコロナ禍で母国へ帰るに帰れず、昨年8月、名古屋入管に収容されてしまったのだという。その後、女性の体調は悪化。今年1月の時点で、既に深刻な状態だったという。 石川議員「お亡くなりになられる前の面会の記録がありまして、支援者の方の許可を得て、プライバシーを守りながらお話をしたいと思いますが（中略）１月には体重が12キロ減、これ30代の女性の方ですからね、12キロ減るというのはかなりしんどいと思います。喉に違和感があり御飯が食べられない、施設の看護師に相談をすると、適度な運動や胃のマッサージをするようにと言われた。12キロ減って、適度な運動や胃のマッサージをしろ、これ適切ですか」 佐々木長官「今お尋ねの点を含めまして、亡くなられた方の診療経過あるいは健康状態の推移につきまして現在調査中でございます」 石川議員「1月下旬になると足の痛み、胃の痛み、舌がしびれるなど訴え、とうとう血を吐いてしまう、死にそうというふうに面会される支援者の方に訴える、この後も嘔吐、吐血。そのときに入管職員何と言ったか、迷惑だからといって単独房に移されたと、そういうふうに証言しています。目まい、胸の動悸、手足のしびれ、施設内の診療所で処方されたのはビタミン剤とロキソニンですよ。ビタミン剤と痛み止め、これだけで本当に（医療が）充実していると言えるんでしょうか。まともな体制でしょうか」 佐々木長官「その経緯につきましても調査中でございます。先ほど申しましたように、不断にこの医療体制については充実させていきたいと考えています」 石川議員「先月ですけれども、２月になると彼女は車椅子でとうとう面会に現れるようになるということです。食べられない、薬を飲んでも戻す、歩けないという状態、ここでやっと外部の病院での内視鏡検査。その後、点滴を打たせてほしいと言ったにもかかわらず、長い時間が掛かるという理由で入管職員が認めずに、一緒に帰ってしまった。このこと、ありますでしょうか？」 佐々木長官「その経. May 20, 2021 · スリランカ人のラトナヤケ・リャナゲ・ウィシュマ・サンダマリ（以下「ウィシュマ」）さん（33）は沼津市の交番に駆け込み、パートナーに. 2 days ago · 名古屋出入国在留管理局に収容されていたスリランカ人の女性、ウィシュマ・サンダマリさんが（33）体調不良を訴えて、ことし3月に亡くなったことを受け、出入国在留管理庁は、対応に問題がなかったか調査を行い、10日最終報告を公表しました。 See full list on news.yahoo.co.jp Aug 06, 2021 · 2021年8月6日 16時57分 名古屋出入国在留管理局に収容されていたスリランカ人の女性が死亡した問題で、出入国在留管理庁は、容体の悪化に応じて適切な治療を行う体制が不十分だったなどとして、局長ら幹部4人を訓告などの処分とする方針を固めました。 Apr 08, 2021 · 名古屋出入国在留管理局で収容中の スリランカ 人女性（当時33）が死亡する事案があり、支援団体が7日、名古屋 入管 に抗議し、真相究明を求めた。 女性は 在留資格 がないとして昨年8月20日から収容されていたが、3月6日に死亡。 Jun 24, 2021 · スリランカ人のウィシュマ・サンダマリさん（当時33）の死の真相解明は3カ月以上たっても進んでいない。 日本を愛したウィシュマさんは3月6日、収容先の名古屋出入国在留管理局の収容施設で命を落とした。 2 days ago · 入管法改正案に抗議して行われたデモ行進で、名古屋出入国在留管理局で3月に亡くなったスリランカ人女性、ウィシュマ・サンダマリさんをしのぶプラカードを抱きしめ歩く女性＝東京都中央区で2021年5月16日午後3時35分、吉田航太撮影 More images for スリランカ人女性死亡 » See full list on news.yahoo.co.jp

See full list on news.yahoo.co.jp May 25, 2021 · 特集 スリランカ人女性の死が投げかける入管施設の"長期収容"問題 2021年5月25日 17時06分 今年3月、スリランカ人のウィシュマ・サンダマリさんが名古屋市にある入管施設で収容中に亡くなった。 33歳だった。 May 20, 2021 · スリランカ人のラトナヤケ・リャナゲ・ウィシュマ・サンダマリ（以下「ウィシュマ」）さん（33）は沼津市の交番に駆け込み、パートナーに. Jun 24, 2021 · スリランカ人のウィシュマ・サンダマリさん（当時33）の死の真相解明は3カ月以上たっても進んでいない。 日本を愛したウィシュマさんは3月6日、収容先の名古屋出入国在留管理局の収容施設で命を落とした。 Aug 04, 2021 · 名古屋出入国在留管理局（名古屋市）で３月、収容中のスリランカ人女性ウィシュマ・サンダマリさん（当時３３歳）が死亡した問題で、出入国在留管理庁が、同局の医療体制や情報共有などに問題があったとする内容の最終報告書をまとめる方針であることがわかった。

Aug 06, 2021 · 2021年8月6日 16時57分 名古屋出入国在留管理局に収容されていたスリランカ人の女性が死亡した問題で、出入国在留管理庁は、容体の悪化に応じて適切な治療を行う体制が不十分だったなどとして、局長ら幹部4人を訓告などの処分とする方針を固めました。

See full list on news.yahoo.co.jp 1 day ago · 名古屋入管に収容されていたスリランカ国籍の女性が死亡した問題で10日、入管庁が最終報告書を公表し、職員による不適切な対応があったこと. 2 days ago · 入管法改正案に抗議して行われたデモ行進で、名古屋出入国在留管理局で3月に亡くなったスリランカ人女性、ウィシュマ・サンダマリさんをしのぶプラカードを抱きしめ歩く女性＝東京都中央区で2021年5月16日午後3時35分、吉田航太撮影 Aug 06, 2021 · 2021年8月6日 16時57分 名古屋出入国在留管理局に収容されていたスリランカ人の女性が死亡した問題で、出入国在留管理庁は、容体の悪化に応じて適切な治療を行う体制が不十分だったなどとして、局長ら幹部4人を訓告などの処分とする方針を固めました。 Apr 08, 2021 · 名古屋出入国在留管理局で収容中の スリランカ 人女性（当時33）が死亡する事案があり、支援団体が7日、名古屋 入管 に抗議し、真相究明を求めた。 女性は 在留資格 がないとして昨年8月20日から収容されていたが、3月6日に死亡。 More images for スリランカ人女性死亡 » See full list on news.yahoo.co.jp May 25, 2021 · 特集 スリランカ人女性の死が投げかける入管施設の"長期収容"問題 2021年5月25日 17時06分 今年3月、スリランカ人のウィシュマ・サンダマリさんが名古屋市にある入管施設で収容中に亡くなった。 33歳だった。 May 20, 2021 · スリランカ人のラトナヤケ・リャナゲ・ウィシュマ・サンダマリ（以下「ウィシュマ」）さん（33）は沼津市の交番に駆け込み、パートナーに. Aug 04, 2021 · 名古屋出入国在留管理局（名古屋市）で３月、収容中のスリランカ人女性ウィシュマ・サンダマリさん（当時３３歳）が死亡した問題で、出入国在留管理庁が、同局の医療体制や情報共有などに問題があったとする内容の最終報告書をまとめる方針であることがわかった。 See full list on news.yahoo.co.jp 今月12日の国会での石川大我参議院議員と佐々木聖子入管庁長官のやり取りによると、亡くなった女性は30代で、母国で大学を卒業後、英語の堪能さを活かし、日本の子ども達に英語を教えたいとの夢を持って2017年に来日。専門学校に通っていたのだという。ところが、両親からの仕送りが途絶え学費が払えなくなり、留学生ビザが失効。さらにコロナ禍で母国へ帰るに帰れず、昨年8月、名古屋入管に収容されてしまったのだという。その後、女性の体調は悪化。今年1月の時点で、既に深刻な状態だったという。 石川議員「お亡くなりになられる前の面会の記録がありまして、支援者の方の許可を得て、プライバシーを守りながらお話をしたいと思いますが（中略）１月には体重が12キロ減、これ30代の女性の方ですからね、12キロ減るというのはかなりしんどいと思います。喉に違和感があり御飯が食べられない、施設の看護師に相談をすると、適度な運動や胃のマッサージをするようにと言われた。12キロ減って、適度な運動や胃のマッサージをしろ、これ適切ですか」 佐々木長官「今お尋ねの点を含めまして、亡くなられた方の診療経過あるいは健康状態の推移につきまして現在調査中でございます」 石川議員「1月下旬になると足の痛み、胃の痛み、舌がしびれるなど訴え、とうとう血を吐いてしまう、死にそうというふうに面会される支援者の方に訴える、この後も嘔吐、吐血。そのときに入管職員何と言ったか、迷惑だからといって単独房に移されたと、そういうふうに証言しています。目まい、胸の動悸、手足のしびれ、施設内の診療所で処方されたのはビタミン剤とロキソニンですよ。ビタミン剤と痛み止め、これだけで本当に（医療が）充実していると言えるんでしょうか。まともな体制でしょうか」 佐々木長官「その経緯につきましても調査中でございます。先ほど申しましたように、不断にこの医療体制については充実させていきたいと考えています」 石川議員「先月ですけれども、２月になると彼女は車椅子でとうとう面会に現れるようになるということです。食べられない、薬を飲んでも戻す、歩けないという状態、ここでやっと外部の病院での内視鏡検査。その後、点滴を打たせてほしいと言ったにもかかわらず、長い時間が掛かるという理由で入管職員が認めずに、一緒に帰ってしまった。このこと、ありますでしょうか？」 佐々木長官「その経. 2 days ago · 名古屋出入国在留管理局に収容されていたスリランカ人の女性、ウィシュマ・サンダマリさんが（33）体調不良を訴えて、ことし3月に亡くなったことを受け、出入国在留管理庁は、対応に問題がなかったか調査を行い、10日最終報告を公表しました。

See full list on news.yahoo.co.jp 2 days ago · 名古屋出入国在留管理局に収容されていたスリランカ人の女性、ウィシュマ・サンダマリさんが（33）体調不良を訴えて、ことし3月に亡くなったことを受け、出入国在留管理庁は、対応に問題がなかったか調査を行い、10日最終報告を公表しました。 今月12日の国会での石川大我参議院議員と佐々木聖子入管庁長官のやり取りによると、亡くなった女性は30代で、母国で大学を卒業後、英語の堪能さを活かし、日本の子ども達に英語を教えたいとの夢を持って2017年に来日。専門学校に通っていたのだという。ところが、両親からの仕送りが途絶え学費が払えなくなり、留学生ビザが失効。さらにコロナ禍で母国へ帰るに帰れず、昨年8月、名古屋入管に収容されてしまったのだという。その後、女性の体調は悪化。今年1月の時点で、既に深刻な状態だったという。 石川議員「お亡くなりになられる前の面会の記録がありまして、支援者の方の許可を得て、プライバシーを守りながらお話をしたいと思いますが（中略）１月には体重が12キロ減、これ30代の女性の方ですからね、12キロ減るというのはかなりしんどいと思います。喉に違和感があり御飯が食べられない、施設の看護師に相談をすると、適度な運動や胃のマッサージをするようにと言われた。12キロ減って、適度な運動や胃のマッサージをしろ、これ適切ですか」 佐々木長官「今お尋ねの点を含めまして、亡くなられた方の診療経過あるいは健康状態の推移につきまして現在調査中でございます」 石川議員「1月下旬になると足の痛み、胃の痛み、舌がしびれるなど訴え、とうとう血を吐いてしまう、死にそうというふうに面会される支援者の方に訴える、この後も嘔吐、吐血。そのときに入管職員何と言ったか、迷惑だからといって単独房に移されたと、そういうふうに証言しています。目まい、胸の動悸、手足のしびれ、施設内の診療所で処方されたのはビタミン剤とロキソニンですよ。ビタミン剤と痛み止め、これだけで本当に（医療が）充実していると言えるんでしょうか。まともな体制でしょうか」 佐々木長官「その経緯につきましても調査中でございます。先ほど申しましたように、不断にこの医療体制については充実させていきたいと考えています」 石川議員「先月ですけれども、２月になると彼女は車椅子でとうとう面会に現れるようになるということです。食べられない、薬を飲んでも戻す、歩けないという状態、ここでやっと外部の病院での内視鏡検査。その後、点滴を打たせてほしいと言ったにもかかわらず、長い時間が掛かるという理由で入管職員が認めずに、一緒に帰ってしまった。このこと、ありますでしょうか？」 佐々木長官「その経. May 25, 2021 · 特集 スリランカ人女性の死が投げかける入管施設の"長期収容"問題 2021年5月25日 17時06分 今年3月、スリランカ人のウィシュマ・サンダマリさんが名古屋市にある入管施設で収容中に亡くなった。 33歳だった。 May 20, 2021 · スリランカ人のラトナヤケ・リャナゲ・ウィシュマ・サンダマリ（以下「ウィシュマ」）さん（33）は沼津市の交番に駆け込み、パートナーに.

More images for スリランカ人女性死亡 »

See full list on news.yahoo.co.jp May 20, 2021 · スリランカ人のラトナヤケ・リャナゲ・ウィシュマ・サンダマリ（以下「ウィシュマ」）さん（33）は沼津市の交番に駆け込み、パートナーに. Aug 04, 2021 · 名古屋出入国在留管理局（名古屋市）で３月、収容中のスリランカ人女性ウィシュマ・サンダマリさん（当時３３歳）が死亡した問題で、出入国在留管理庁が、同局の医療体制や情報共有などに問題があったとする内容の最終報告書をまとめる方針であることがわかった。 More images for スリランカ人女性死亡 » See full list on news.yahoo.co.jp See full list on news.yahoo.co.jp 2 days ago · 入管法改正案に抗議して行われたデモ行進で、名古屋出入国在留管理局で3月に亡くなったスリランカ人女性、ウィシュマ・サンダマリさんをしのぶプラカードを抱きしめ歩く女性＝東京都中央区で2021年5月16日午後3時35分、吉田航太撮影 今月12日の国会での石川大我参議院議員と佐々木聖子入管庁長官のやり取りによると、亡くなった女性は30代で、母国で大学を卒業後、英語の堪能さを活かし、日本の子ども達に英語を教えたいとの夢を持って2017年に来日。専門学校に通っていたのだという。ところが、両親からの仕送りが途絶え学費が払えなくなり、留学生ビザが失効。さらにコロナ禍で母国へ帰るに帰れず、昨年8月、名古屋入管に収容されてしまったのだという。その後、女性の体調は悪化。今年1月の時点で、既に深刻な状態だったという。 石川議員「お亡くなりになられる前の面会の記録がありまして、支援者の方の許可を得て、プライバシーを守りながらお話をしたいと思いますが（中略）１月には体重が12キロ減、これ30代の女性の方ですからね、12キロ減るというのはかなりしんどいと思います。喉に違和感があり御飯が食べられない、施設の看護師に相談をすると、適度な運動や胃のマッサージをするようにと言われた。12キロ減って、適度な運動や胃のマッサージをしろ、これ適切ですか」 佐々木長官「今お尋ねの点を含めまして、亡くなられた方の診療経過あるいは健康状態の推移につきまして現在調査中でございます」 石川議員「1月下旬になると足の痛み、胃の痛み、舌がしびれるなど訴え、とうとう血を吐いてしまう、死にそうというふうに面会される支援者の方に訴える、この後も嘔吐、吐血。そのときに入管職員何と言ったか、迷惑だからといって単独房に移されたと、そういうふうに証言しています。目まい、胸の動悸、手足のしびれ、施設内の診療所で処方されたのはビタミン剤とロキソニンですよ。ビタミン剤と痛み止め、これだけで本当に（医療が）充実していると言えるんでしょうか。まともな体制でしょうか」 佐々木長官「その経緯につきましても調査中でございます。先ほど申しましたように、不断にこの医療体制については充実させていきたいと考えています」 石川議員「先月ですけれども、２月になると彼女は車椅子でとうとう面会に現れるようになるということです。食べられない、薬を飲んでも戻す、歩けないという状態、ここでやっと外部の病院での内視鏡検査。その後、点滴を打たせてほしいと言ったにもかかわらず、長い時間が掛かるという理由で入管職員が認めずに、一緒に帰ってしまった。このこと、ありますでしょうか？」 佐々木長官「その経. 1 day ago · 名古屋入管に収容されていたスリランカ国籍の女性が死亡した問題で10日、入管庁が最終報告書を公表し、職員による不適切な対応があったこと. Jun 24, 2021 · スリランカ人のウィシュマ・サンダマリさん（当時33）の死の真相解明は3カ月以上たっても進んでいない。 日本を愛したウィシュマさんは3月6日、収容先の名古屋出入国在留管理局の収容施設で命を落とした。 Apr 08, 2021 · 名古屋出入国在留管理局で収容中の スリランカ 人女性（当時33）が死亡する事案があり、支援団体が7日、名古屋 入管 に抗議し、真相究明を求めた。 女性は 在留資格 がないとして昨年8月20日から収容されていたが、3月6日に死亡。 Aug 06, 2021 · 2021年8月6日 16時57分 名古屋出入国在留管理局に収容されていたスリランカ人の女性が死亡した問題で、出入国在留管理庁は、容体の悪化に応じて適切な治療を行う体制が不十分だったなどとして、局長ら幹部4人を訓告などの処分とする方針を固めました。 2 days ago · 名古屋出入国在留管理局に収容されていたスリランカ人の女性、ウィシュマ・サンダマリさんが（33）体調不良を訴えて、ことし3月に亡くなったことを受け、出入国在留管理庁は、対応に問題がなかったか調査を行い、10日最終報告を公表しました。